忘年会は無礼講??
- ホーム
- お知らせ・スタッフブログ
- 忘年会は無礼講??
忘年会は無礼講??
スタッフブログ
2019.12.4
年末になると増えてくる忘年会。
12月はもう毎週のように忘年会に誘われることも多いのではないでしょうか。
新年に備えて体を労わりたいところですが、ついつい飲み過ぎてしまい、12月はいつも体がボロボロ…。
みなさんは飲み過ぎに注意してくださいね!
ところで、忘年会などでよく使われる無礼講という言葉の本当の意味をご存知ですか?
少し気になったので調べてみました((´∀`))
神事の際に、神様に捧げたお神酒を偉い人から順番にいただくことを「礼講」と言います。
要は儀礼通りに事を進めるという意味ですね。
そして神事が終わった後に開かれる宴は神事ではありませんから、礼講のない和やかな宴という意味で
無礼講と言うそうです。
簡単に言えば、儀式のような形式にとらわれず、身分の上下に関わらずみんな同じように宴を楽しもう。
というような意味でしょうか。
つまり、失礼なことをしても許される場という意味ではなかったんです!
なので、今日は無礼講で!と言われても上司に暴言を吐いてはいけません。
くれぐれも羽目を外しすぎず、楽しい忘年会にしましょうねえ(^_^)/~